保健師の求人はどうやって探せばいいの?

新卒保健師の就職体験談とアドバイス

新卒の保健師はいろいろな壁にぶち当たっているようです。 中には、休職を余儀なくされる人もいます。 ある新卒保健師の就職探検談とアドバイスをご紹介しましょう。

彼女は今年春から新卒で市区町村の保健師として就職しました。 しかしながら、夏頃から自殺念慮や不眠などの抑うつ状態が酷くなったそうです。 そしてメンタルクリニックを受診したのです。

医師は適応障害の診断をくだしました。 原因は「自分のこれまでの生い立ち」や「職場の人間関係」「仕事量や内容」のようです。 彼女は休職してもうすぐ2カ月になります。

服薬治療はしておらず来月からは「ならし勤務」になります。 人事担当の保健師と週1回程度で面談をしているようです。 「ならし勤務が始まっても復帰になるとは限らない」「保健師を続けるかどうする?」と毎回聞かれ迷っています。

実は彼女は医療や看護の仕事は子どもの頃から一切考えたことはなかったのです。 つくることが好きで絵や料理洋裁に関わっているときが楽しいと語ります。 彼女は大学受験の段階で進路に迷いがありました。

しかし両親の強い進めもあり保健師を目指せる看護系大学を選ぶことになりました。 この時点で彼女は「病院に勤務するような看護師は絶対に無理だ」と両親には言っていたそうです。 看護大学に在学中は「どうして自分は看護専攻にいるんだろう」と周囲の学生たちとの温度差に悩みを持っていました。

学友達に恵まれたので国家試験も病院実習も無事に乗り越えることができたのです。 今回の休職の件があっても両親は「公務員という極めて安定した職業を手放して欲しくない」と助言するようです。

しかし彼女は両親の期待に応えるのも疲れています。 「人生ゆっくりで質素な生活でいい。看護職以外で何か見つけられる仕事はないか」と考えてるようです。

彼女が壁にぶち当たったのは、自分がしたいことではなく親の言いなりになって進路を決めてしまったことでしょう。 こういったケースは現在、少なくないです。 しばらく<ならし勤務>をしてみて様子を見て身体がついていなかいならば転職を考えるべきでしょう。

↑ PAGE TOP